丸亀名物骨付鳥

丸亀名物骨付鳥とは

誕生日にクリスマス、盆暮れ正月の集まりなど・・・これがなくては丸亀の宴は始まりません。骨付鳥はそれほど丸亀市民に愛され、日常的に食されている鳥料理。近年讃岐うどんに次ぐ新しい名物として、全国的にも注目されつつあります。
調理方法はいたってシンプル。ニンニク、こしょう等で味付けした骨付きのモモ肉を、オーブンなどで焼き上げるだけ。日本全国鳥料理は多々あれど・・・これほど豪快なものは珍しいのでは??

若鳥と親鳥
柔らかくジューシーな若鳥と、歯ごたえがある親鳥があります
骨付鳥にかぶりつく
豪快にかぶりつくのが一番美味しい食べ方です

骨付鳥の歴史

骨付鳥が生まれたのは今から半世紀以上前のこと。丸亀市のとある飲食店のオーナーが、海外映画で女優が骨の付いたもも肉にかぶりついているシーンを見たのが、そもそものきっかけでした。あんな豪快な料理を作りたいと試行錯誤を繰り返し、さまざまなスパイスをブレンドして「骨付鳥」は誕生しました。その味わいは評判となり、やがて丸亀市内のあちこちで提供されることとなりました。

骨付鳥
下味をつけた骨付きモモ肉を、鶏油(チーユ)たっぷりで焼き上げます
骨付鳥
とにかくビールがすすみます
骨付鳥
おにぎりとキャベツは、鶏油(チーユ)に漬けて食べるべし!
もっと詳しく丸亀名物骨付鳥を見る! → 丸亀市の骨付鳥公式サイト「全力鶏」へ
トップへ