丸亀ブランド丸亀セレクション

丸亀ブランドとは、丸亀市で製造、加工された物または生産された農林畜水産物で将来性及び市場性のあるものについて、「丸亀ブランド」として認定することにより、その商品の認知度を高め、販路拡大と地域産業の活性化につなげるものです。
そして、令和6年4月より丸亀ブランド「丸亀セレクション」の認定制度がスタートしました。
認定対象や申請方法等、詳しくはこちらをご覧ください。
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第1号
手島農園 ブラックベリー
有機肥料を使い、農薬不使用で育てております。
小さいお子様に食べて頂いても問題のないベリーに仕上げました。
生産者の顔が見える安全な国産ベリーに育てました。詳しくみる -
第2号
赤しし舞 丸亀うちわ
「飾れば美、扇げば涼しく暑も和らぐ」
飾れば、「赤しし舞」が邪気を払い、疫病退散と守り
扇げば、自ら思う風を起こす。
強さ、美しさ、心地よさ
3拍子そろった「赤しし舞・丸亀うちわ」詳しくみる -
第3号
丸亀サブレ
おいでまい米粉、讃岐もち米、希少糖、瀬戸内の塩など、できる限り地元の素材を使用している
最中の形と模様で「丸」と「亀甲」を表し、個包装袋に「亀の手足」を描くことで一目で丸亀を感じていただけるように工夫した
外箱には赤く丸い亀甲柄を描き、円満で縁起が良くお土産やお祝いの席で使っていただきやすいようにしている詳しくみる -
第4号
香川本鷹 骨付鳥【あか】
- 地産地消に貢献できるこだわりの商品
- 丸亀市内の養鶏場から仕入れた鶏を使用
- 日本唐辛子の最高品種と言われる【香川本鷹】を使用
- 化学調味料無添加
- ニンニク不使用
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第5号
丸亀青ねぎ
丸亀市の気候は、瀬戸内海型気候に属し、比較的温暖で降水量が少なく、日照時間が長いのが特徴です。「丸亀青ねぎ」は、露地で栽培しており、瀬戸内海型気候の暑さ寒さの厳しい環境条件で鍛えております。「水耕栽培やハウスで栽培した作物よりも日持ち、色抜けが少ない」とお客様からご好評をいただいております。※丸亀市のこの環境条件だからこそ出せる、「丸亀青ねぎ」の味や品質だと自負しております。
次に、慣行栽培と有機栽培の良いところを取ったハイブリッド栽培を心掛けております。虫の食害等が出ないギリギリの数量の農薬を使用し、食味を落とさないよう有機肥料を中心とし、ここ一番で化成肥料を使用するなど、細かな栽培を心掛けています。
土づくりにもこだわっており、バーク堆肥や菌類系の肥料を使用しています。消費者にとって美味しく使いやすいねぎの栽培を心掛けています。詳しくみる -
第6号
オリーブうちわ
丸亀産オリーブの枝を、丸亀うちわの技法の1つである「差し柄」という技法を使い、うちわの柄に使用しました。オリーブの木が成長してきた証である枝の曲線から皮や節も自然のままで表現しています。
穂と呼ばれる扇部分の和紙は、オリーブの染料で緑色に染め上げ、黄色に染まるオリーブの草木染めと貼り合わせています。
丸亀市内にあるオリーブ農家「Nakai農園」で剪定され、通常であれば廃材となる枝葉で作成しているため、サステナブルな商品でもあります。詳しくみる -
第7号
奥ゆかしき丸亀城 丸亀うちわ
大きな城、煌びやかで雄大な城、美しく圧倒される城、様々な城がある中で、「丸亀城」は、どこか「奥ゆかしさ」を感じさせる。
幼き頃、電車の窓から、丸亀城を見つけると、心が穏やかになる。時折、おどけて喋りかけてくるのではないのかな?と期待をしつつ、眺めては、話しかけていた。どことなく「チャーミングで奥ゆかしい丸亀市の第一のシンボル丸亀城」の魅力を、伝統工芸品「丸亀うちわ」と共に伝える。詳しくみる