『丸亀×全国の職人①』言うは易し・・・

 

本プロジェクトは、日本百貨店の鈴木代表にプロデュースをお願いしています。

以下、丸亀百貨店のサイトに掲載されている鈴木さんのメッセージの一部抜粋。

 

こんぴらさんの観光を背景に、江戸期には交易の場であった丸亀。そこでは東西南北、様々な出自の人が出会い、文化が出会い、独特の文化圏が形成された。(中略)

全国各地の作り手たちが、交易の場である丸亀で、いろんな出会いを経験したらどんな商品が生まれるんだろう。

たとえば、丸亀のうちわ職人と江戸の染職人が出会う。
丸亀の特産品を今度は全国の作り手たちがどんなアレンジをして、どういう風に生まれ変わらせることができるのだろう。

全文はこちらから

 

まあぶっちゃけ早い話が、

かつて日本全国と交流があった町なんだから、
お土産開発も地元だけでやるのではなくて、
全国の職人とコラボして何か作ろうぜ!?

っていうのが、本プロジェクトのコンセプトの1つであったワケです。

 

で、最初にできたのが、丸亀仕様・ポンピン堂の守袋。

s-mamoribukuro_oshiro

 

 

 

 

 

 

こちらは丸亀城。全3柄あります。

 

守袋は、私がいちばん最初に作りたかったものなんですが、
それが出来てじゃあ次何つくる?となったときに、ハタと止まってしまったワケです。

 

鈴木さんともいろいろ相談をして、
せっかくなんだから、守袋のデザインをそのまま使わせてもらって、
丸亀×ポンピン堂×全国の職人

で何か作ろうゼ!
ってところまではスンナリ決まったのですが・・・

 

ここからが、苦しみの始まりでした。

 
丸百BOSS