カテゴリー別アーカイブ: スタッフ日記

幻の?『むかし団扇』 販売再開しています。

昭和初期の絵柄を再現した『むかし団扇』。

当プロジェクトでどんなお土産品を作ろうかと調査していたときに、丸亀市立資料館に昔の絵柄が多数保存されているのを発見、「丸亀うちわ」の伝統工芸士・三谷順子さんに制作を依頼したものです。(制作の過程はこちら

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このどこか懐かしい、レトロな雰囲気の『むかし団扇』が、いま丸亀城内の「うちわ工房・竹」で販売を再開しています。

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『むかし団扇』以外にも、作家さんが制作した色んなうちわがたくさん販売されていますので、現代のものと見比べながら選ぶのも楽しいかも知れません。

竹製のうちわは、量産されるプラスチックのうちわとは、扇ぎ心地がぜんぜん違います。

残暑厳しき折り、これからの秋の夕涼みのお供にも、「丸亀うちわ」はピッタリだと思いますよ。

 

丸百BOSS


丸亀の離島・塩飽諸島・手島を訪れて②
塩飽大工が作った家が残る島

前回手島について、お店も飲食店も何にもありません…とお伝えしましたが、島の生活どのようにされているのでしょう。

丸亀と手島を結ぶ航路は一日3便。

食材はだいたい1週間分買い置きするそうで、「冷凍庫が頼りです」と島民の方。

段ボール箱いっぱいの荷物を抱えて乗船する様子

段ボール箱いっぱいの荷物を抱えて乗船する様子

郵便局も銀行もなく…、週に1度来る農協に、払い出し伝票を渡して、お金を受け取れるのはその1週間後。払い出しまで2週間かかります。でも島の方は、不自由ないそうです。

病院もありません。月に1度診療所が来ます。

散策すると、古い民家が並んでいます。細い路地を歩くと、まっすぐ伸びる細い道から三差路なると、ちょっと入り込んだカーブになっています。昔敵に襲われないように工夫された作り方だとか。

島唯一のポスト。集配は毎日

島唯一のポスト。集配は毎日

建築後100年近くの家も多く「塩飽大工が建てた家が多いからね」ということでした。

塩飽大工とは―。

塩飽諸島では戦国時代、塩飽水軍が活躍。信長、秀吉、家康は、この水軍を味方に付け、数々の戦役で活用したという歴史があります。船大工も多く輩出した水軍で、その知識を生かした塩飽大工が家を建てていたようです。

しっかりとした梁

しっかりとした梁

 


カーブした柱が組み込まれている。まっすぐ立てるだけでも大変な作業のはず

島のある方のお家です。

初めに建ったのは天保3年らしく…。なんだかピンときませんが、1832年です。

もちろん手直しもされているのでしょう。とても立派で、きれいなおうちです。

玄関を開けると広~い土間。「畑から帰ってくると土足のまま家に入れるから楽だよ」。

「奥戸さん」もありました。釜戸です!今は使っていないそうですが、かつては煙突もありご飯を炊いていたんですね。火の神様もお祭りされ、きちんと保存されています。

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トイレやお風呂は玄関出てから。立派な蔵まで。手島には蔵のある家も多いとか。

門構えがケヤキの1枚板になっているもの、しっかりした梁や曲がった柱…、山から切り出した栗の木(腐らないそうです)を立派に組み込んでいます、今の時代では見られませんね。

手島は自然と歴史がそのまま残る島。ぜひ訪れてみてください。


丸亀の離島・塩飽諸島・手島を訪れて①
キャンプや地引網が楽しめる自然いっぱいの島

秋も深まった10月後半。丸亀港から北へ約20キロにある手島を香川本鷹の取材のため訪れました。

手島へはフェリーで約1時間20分、1日3便だけという状況。丸亀市民の方でも訪れたことがある人はほとんどいないようです。ちなみに住所は丸亀市手島町。


港近くの様子                                       畑と広~い道があるだけです

なかなか訪れる機会もなければ、どんなところか気になりますよね。

手島は現在31世帯人口45人。ほとんどが65~90才くらいの方です。周囲約10キロですが、集落は、港に面したところに少々あるだけで、その反対側となる場所は、手つかずの自然が生い茂っている状態だそうです。

ホントに、なんにもありません。お店も飲食店も…。

自然いっぱいの静かな島ですが、行楽シーズンには、子ども会や家族連れが訪れます。

港から徒歩で約5分の場所にある「手島自然教育センター」。平成元年まで使われていた手島小中学校舎後を利用したものです。教室の戸を開けると畳敷き、布団が敷けます。お風呂も新設され、厨房もあります。宿泊料金は大人1000円子ども500円です。


手島自然教育センター              センター横にある広場。バーベキュー施設も充実

季節には、港から徒歩10分の場所にある本鷹畑近くの海で泳いだり、地引網をしたり。センター横ではバーベキューも楽しめます。

丸太を組んでイカダ遊び、そうめん流し、バーベキューで使う器や箸作りなどメニューも豊富。

食材と、バーベキューするなら炭の準備をお忘れなく!!!道具類は貸出してくれます。

携帯電話電波(au)はしっかりと届いていました。

島の方はいつでも皆さんのご利用を心待ちにしています。

天候は快晴、船の上から見る塩飽諸島の島々や瀬戸大橋の見晴らしが抜群でした。取材した本鷹については、フリーペーパー4号やHP上でご紹介する予定です。(N)


フリーアナウンサー中野美奈子さんとお仕事②写真撮り

中野さんとのお仕事①に引き続きてのスタッフ日記です。

スタジオ仁さんでのポスター撮り、衣装を変えながら、ポーズを変えながら順調に進みました。次は当プロジェクト発行のフリーペーパーに掲載する写真の撮影。

第3号フリーペーパーは、丸亀発祥の縁起菓子、花嫁菓子である「おいり」の特集です。紙面内容の企画案で「中野さんと則包(のりかね)さんの対談は実現しないだろうか」…。

則包さんとは、丸亀市内で大正時代より唯一おいり作りを続けている則包商店さんの社長であり、職人である則包裕司さんのことです。

撮影の1か月ほど前に打診したところ、お二人とも快く引き受けてくださました!!!

その企画に関する写真撮影を行っているところです。スタジオや丸亀市、メイクさん、当スタッフなど、たくさんの人が見守る中でしたが、中野さんはさすが、モデルのようにこなしておられるように見えました。則包さんはかなり緊張もされ、お疲れになったと思います。

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撮影後は、場所を変えお二人の対談。こちらのこぼれ話や様子については、またアップしますね。丁寧な対応で写真撮影をしていただいたスタジオ仁さん、ありがとうございました。(N)


フリーアナウンサー中野美奈子さんとお仕事①写真撮り

10月7日。

今年7月丸亀市文化観光大使となった丸亀市出身のフリーアナウンサー・中野美奈子さん。昨日、市のポスター撮りの写真撮影が、市内柞原町のスタジオ仁でありました。

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中野さん、丸亀百貨店の発行するフリーペーパーやHPにもご協力いただくことになり、当PJTスタッフも同席。

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さすがは元フジテレビアナウンサー。今も活躍するアナウンサー。中野さんのかわいらしさと美しさにうっとりでした。その上、お人柄もとても気さくで丁寧で。

現在中野さんはシンガポール在住。5日19時~21時放送の「めざましテレビ夜の大同窓会」へ生出演され、その後、丸亀市へ帰ってきてくれました。

なかなか日本へ帰ってこられる機会は少ないそうですが、

同局月~金5時25分~の情報番組「めざましテレビ」の隔週水曜日には、アジア各国の現地リポートする「支局長中野美奈子」に出演中です。ぜひ、応援したいですね。(N)

To be Continued


「甘いもん」四国新聞・読売新聞に掲載されました。

 

丸亀百貨店プロジェクトの第1弾商品『丸亀謹製 お城の町の甘いもん』。
10月5日の新聞に掲載していただきました。

131005「甘いもん」四国新聞 四国新聞    131005「甘いもん」読売新聞 読売新聞

四国新聞の記事は、こちらから読めます。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20131005000186

 

ありがとうございました!

 


◇フリーペーパー vol.2

丸亀百貨店では、フリーペーパーも制作しています。

vol 1は既に配布済ですが
団扇特集や香川県西部にある第2の都市丸亀市について、日本百貨店 
鈴木氏からのメッセージを掲載しています。

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そして今回・・・vol 2は
特集1 おみやげ第一弾完成
特集2 本島 ~瀬戸内国際芸術祭・秋~
特集3 いのくまさん ~画家・猪熊弦一郎と丸亀市~

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商品開発・芸術祭(本島)・猪熊弦一郎氏と・・・とても興味を持って
いただける内容かと。
ぜひ何処かでお見かけした際は、手にとってもらえたら・・・

「嬉しいです。」

 

【丸亀市×日本百貨店×丸亀百貨店】
熟練の職人やこだわりのメーカーが作る「日本の優れもの」ばかりを
取り扱う「日本百貨店」とコラボし、丸亀市のPR活動や、丸亀市の良
さを少しでもお届けできたらと・・・
定期的に、フリーペーパーを制作しています。

 

 これからフリーペーパーが、全国の方々と良い出会いができますように・・・    AmhranGra

 


こんぴらさんと塩飽諸島と、司馬遼太郎。

司馬遼太郎の作品には讃岐の国が結構頻繁に出てきます。その中の1つ、江戸時代の廻船業者・高田屋嘉兵衛の生涯を描いた「菜の花の沖」には、こんぴらさんと塩飽水軍について次のような記述があります。

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金毘羅さんは、本来、山なのである。象頭山ともいわれる秀麗なすがたの山で、海上を走っている航海者の側からいえば類なくすばらしい目じるしになる。その山を見て自分の船の位置を教えてもらい、また他海域から帰ってくると、ふたたびその山を見て、こんどの航海もふじだったことをよろこびあう。自然、山を崇敬するようになる。
多度津の前の海に、船乗りの輩出地としては質量ともに日本一の塩飽諸島がうかんでいる。
「大むかしから塩飽衆が朝な夕なあの山をおがんでいたのを日本中にひろめたのよ」
塩飽衆の船には金毘羅大権現がまつられている。かれらが日本国の潮路という潮路に活躍しているためにいつのまにか他国の船も金毘羅大権現を崇敬することになったのよ、と松右衛門旦那はいう。(菜の花の沖 第2巻より)

 

金毘羅大権現が海上交通の守り神であったとしても、四国の片田舎のこんぴら詣でがなぜ江戸時代大ブームになったのか。

「なるほど」と納得してしまうのは私だけ?

 

丸百BOSS

 

 


和菓子で楽しめる丸亀歴史

丸亀市内の和菓子店で作られている、歴史にちなんだお菓子を集めてみました。城下町として栄えてきた歴史があるからでしょうか。いろいろあるんです。写真にあるのは一部ですが、商品名にあるお城、京極、六万石、本島、万象園、ほかにも平九朗、八判など。これらのワードを解いてみると…。

かつて豊臣、徳川とゆかりのあった奥深い丸亀の歴史を楽しめるはずです。どれもこだわりの製法で手作りされたお菓子ばかり。もちろんおいしさもグッドです(N)

 

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暮らしの中へ・・・おくり物

「あの人へ・・・何を贈ろうかな・・・♪」

パッケージ・箱を選んで→脳内イメージ→

「こんな感じ?♪」

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今回は特別に【猪熊弦一郎氏】の絵をお借りしてパッケージ作り・・・(美術館へ許可申請済)

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まだまだ試行錯誤中・・・猪熊氏のデザインは深い・・・猪熊氏の半生を知れば知るほど

デザイン=人生かな?

「猪熊氏へ・・・少しだけ、絵をお借りしますね」

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そして、丸亀市といえば・・・おいり〇・素敵なお菓子たちと、その仲間。

この子たちが、どんな表情で皆さんの手元へ届くのか・・・まだまだ仮段階ですが

沢山の笑顔がつくれるような、お土産づくりをしたいと・・・頑張っていきます!

見かけた際は、ぜひ手にとってください。

 

 

気持ちが届きますように・・・                 AmhranGra