丸亀市といえば・・・【猪熊弦一郎氏】
「自分の半生を綴った文章の中で、猪熊弦一郎は絵を描くことを
カイコが糸を吐き続けることに重ね合わせ、糸がなくなってしま
った時が死ぬときかもしれないと記しています。この言葉を体現
するかのようにこの世を去る直前の1993年5月まで猪熊の絵筆
が止まることはありませんでした。90年にも及ぶ人生で猪熊は何
度も生死の間をさ迷うほどの大病を患っていますが、そのたびに
奇跡的に一命をとりとめ、あるときはその出来事さえも新たな制
作の糧として描き続けています。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・とのこと。
命をかけて?の制作・・・生死の間をさ迷いながらもその出来事
さえも制作の糧にって・・・・・それを仕事に、人生にって・・・・・・・すごいな。
・・・って思う今日この頃です。
AmhranGra