お菓子の宝箱 - production process 3 –

◇丸亀一品BOX制作中

丸亀の歴史を感じられるお菓子を集め、皆さんの心の片隅にそっと…
残るような、そんなお菓子を集めてみました。

①丸亀お城もなか
②万象園の香柑
③黒豆羹 花の瀬戸路
④丸亀和三盆
⑤ほんじま煎餅
⑥丸亀おいり
⑦京極さま(白あん)

職人一人一人がひとつひとつ、素材から考え、大切に守り通してきた
歴史を含め、沢山の気持ちが詰まったお菓子たち。

菓子の絵-2 

おくる側、うけとる側、それぞれの気持ちを考えながら、日々思案中。

 

————————————————————————————————–

それでは、ココからは、商品一つ一つの想いを・・・

 

「届けます・・・」 

 

・・・つづく。                   AmhranGra  

 


お菓子の宝箱 - production process 2 –

◇丸亀一品BOX(お土産商品開発に向けて)

丸亀一品BOXの準備へ・・・

「さて、何から始めようかな?」

 

———————————- 考え中 ———————————–

 

まずはパッケージ制作から→

箱・和紙を探し求めて・・店舗周って、情報収集して
予算等も考えながら・・・

 こんな感じ
 

 一品BOX(青)一品BOX(黄)

一品BOX(緑)

 

次は、商品を探し求めて・・・

丸亀市へLet’s Go→
丸亀市を感じてもらい、そして美味しく、日もちする
和菓子・洋菓子を探して、探して・・・
「決まり!」

セットふた付 

商品については・・・

 

 ・・・つづく。                  AmhranGra

 


お菓子の宝箱 - production process 1 –

◇丸亀一品BOX(お土産商品開発に向けて)

平成25年5月~
丸亀百貨店プロジェクト開始

日々スタッフ打ち合わせ→丸亀市にてお土産品調査をし・・・
      

          ↓

全国の方に丸亀市を知ってもらい、興味をもってもらうには・・・
丸亀市観光協会

「よし!まずは、今あるモノを商品化して、少しでも
丸亀市にふれてもらい、興味をもってもらおう」

 

———————————- 考え中 ———————————–

 
「丸亀一品(逸品)BOXは?」
◇丸亀お菓子詰め合わせ
お城や丸亀藩、史跡にちなんだ商品が各店舗で作られ、丸亀の歴史
を感じられる商品を集めて・・・丸亀アピール大作戦。

———————————- 考え中 ———————————–

 
「よし!それでいこう!」

 

 

 ・・・つづく。                         AmhranGra 

 


和菓子で楽しめる丸亀歴史

丸亀市内の和菓子店で作られている、歴史にちなんだお菓子を集めてみました。城下町として栄えてきた歴史があるからでしょうか。いろいろあるんです。写真にあるのは一部ですが、商品名にあるお城、京極、六万石、本島、万象園、ほかにも平九朗、八判など。これらのワードを解いてみると…。

かつて豊臣、徳川とゆかりのあった奥深い丸亀の歴史を楽しめるはずです。どれもこだわりの製法で手作りされたお菓子ばかり。もちろんおいしさもグッドです(N)

 

IMAG0276


暮らしの中へ・・・おくり物

「あの人へ・・・何を贈ろうかな・・・♪」

パッケージ・箱を選んで→脳内イメージ→

「こんな感じ?♪」

BLOG1BLOG3

 

今回は特別に【猪熊弦一郎氏】の絵をお借りしてパッケージ作り・・・(美術館へ許可申請済)

BLOG5BLOG4

まだまだ試行錯誤中・・・猪熊氏のデザインは深い・・・猪熊氏の半生を知れば知るほど

デザイン=人生かな?

「猪熊氏へ・・・少しだけ、絵をお借りしますね」

BLOG2BLOG5

そして、丸亀市といえば・・・おいり〇・素敵なお菓子たちと、その仲間。

この子たちが、どんな表情で皆さんの手元へ届くのか・・・まだまだ仮段階ですが

沢山の笑顔がつくれるような、お土産づくりをしたいと・・・頑張っていきます!

見かけた際は、ぜひ手にとってください。

 

 

気持ちが届きますように・・・                 AmhranGra

 


贈り物に華を添えるパッケージ

ブログ第1日目に記述しました 「新しいおみやげ作り」に向かって始動です。
大切な人への贈り物を考える―。もらってうれしいものとは―。

和紙横IMG_3045

箱の中身となる品はもちろん大切ですが、いい品、おいしいものが、素敵な包装やパッケージになっていると、より気持ちが癒されますよね。

まずは包装の見せ方、仕方、パッケージを私たちチームで編み出したいと思います。あの店この店へ立ち寄り、様々な素材をそろえてみました。色とりどりの和紙や紐、紙パッキンなど。眺めるだけでも楽しませてくれます。

IMG_3065IMG_3061

これらの素材で、質素なボックスを飾ってみると…。
素敵な贈り物作りへの第1歩です。


Genichiro Inokuma

丸亀市といえば・・・【猪熊弦一郎氏】

「自分の半生を綴った文章の中で、猪熊弦一郎は絵を描くことを

カイコが糸を吐き続けることに重ね合わせ、糸がなくなってしま

った時が死ぬときかもしれないと記しています。この言葉を体現

するかのようにこの世を去る直前の1993年5月まで猪熊の絵筆

が止まることはありませんでした。90年にも及ぶ人生で猪熊は何

度も生死の間をさ迷うほどの大病を患っていますが、そのたびに

奇跡的に一命をとりとめ、あるときはその出来事さえも新たな制

作の糧として描き続けています。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・とのこと。

 

 

命をかけて?の制作・・・生死の間をさ迷いながらもその出来事

さえも制作の糧にって・・・・・それを仕事に、人生にって・・・・・・・すごいな。

・・・って思う今日この頃です。

AmhranGra

Inokuma

 

 

 

 

http://www.mimoca.org


「丸亀百貨店」新しいおみやげ開発中です!

 

丸亀百貨店では、

良質な物産や商品、職人の確かな手仕事。。。

こうした昔からある「丸亀の宝物」に新たなデザインを加えたり、

今までになかった組み合わせで、丸亀らしい新しい「おみやげ」を開発しています。

 

そして、このプロジェクトに全面的にご協力頂きプロデュースしていただくのは、

日本のすぐれもの、モノづくりをテーマにしたお店で知られる「日本百貨店」さん!

先頃、秋葉原にオープンした日本全国の食の逸品が集まった、

「CHABARA (ちゃばら)」の中核テナント「日本百貨店 しょくひんかん」も話題

ですね。

 

果たしてどのようなものが出来るか。。。

私たちも楽しみです。

皆様、乞うご期待下さいね!

 

 

丸亀百貨店プロジェクト  kaorin